こんにちは、itoです。
海外旅行をきっかけに、「もっと英語が話せるようになりたい!」という気持ちが湧いてきました。そこで、今はAIの力も借りながら、英語の勉強に挑戦しています。
今回は、英語学習の基本中の基本、「動詞の活用」について、AIに教わった内容をまとめてみました。
❓動詞の活用ってなに?
ざっくり言うと、「動詞の活用」とは、主語や時制によって動詞の形が変わること。
たとえば日本語では、「私は食べる」「彼も食べる」のように、主語が変わっても動詞は同じ形ですよね。
でも英語では、こう変わります:
- I eat(私は食べる)
- He eats(彼は食べる)
同じ「食べる」でも、「He」になると eat
が eats
に変わっていますよね?
これが英語の動詞の「変身(=活用)」です!
動詞が、主語や時間に合わせて変わることで、「誰が」「何をしているのか」がよりはっきり伝わるようになっているんですね。
中学生になりたての頃に習う内容ですが、改めて勉強しなおすと記憶が蘇る感じがしますね。
動詞の活用も当時はなんで必要なんだろうと思っていましたが、重要なキーワードが次に出てきます。
🙋♀️英語の「主語」を知ろう!〜一人称、二人称、三人称〜
動詞が変わるタイミングを知るカギは「主語」にあります。
英語では、主語は大きく3つに分けられます:
- 一人称:話し手本人 →
I(私)
、We(私たち)
- 二人称:話し相手 →
You(あなた・あなたたち)
- 三人称:話題の相手 →
He(彼)
、She(彼女)
、It(それ)
、They(彼ら)
、Tom
(人名)、The cat
(猫)など
この「主語の種類」によって、動詞の形が変わるんです。会話の登場人物をちゃんと区別して、動詞もそれに合わせてお着替えするようなイメージですね!
AI曰く「主語が『三人称単数』という特別なVIPゲストになった時に、動詞が『おもてなし』として特別な形に変身するようなイメージです。」ということです。
一人称、二人称、三人称というワードがもう懐かしいです。
三人称って人間とか猫とか物とか全部ごちゃ混ぜで、「なんで?」と当時は思っていましたが、
AIによると「その場にいない人やことについて話すときには三人称になる」ということでした。わかりやすい。
つまり会話をしている「私」と「あなた」について以外を話しているよ、というニュアンスが動詞の活用によって伝わるということなんですね。
AIの活用と英会話を意識することで新しく得た視点でした。
✅ここがポイント!「主語と動詞の一致」
いよいよ本題です。
英語でよくある間違いが、このルール:
主語が「三人称単数」のときだけ、現在形の動詞に “-s” または “-es” がつく!
これを押さえておくだけで、動詞の活用はグッと理解しやすくなります。
▼以下の例では、「三人称単数」じゃないので動詞は原形のままです。
- I run fast.(私は速く走る)
- You read books.(あなたは本を読む)
- They study English.(彼らは英語を勉強する)
▼でも、三人称単数になると…
- He runs fast.(彼は速く走る)
- She plays the piano.(彼女はピアノを弾く)
- The cat sleeps on the sofa.(猫はソファで眠る)
- My sister studies English every day.(妹は毎日英語を勉強する)
動詞が runs
plays
sleeps
と変身していますね!
study
のように、”y” の前が子音字の場合は ies
になるなど、ちょっとしたルールもありますが、まずは「三人称単数+-s」をしっかり覚えておけばOKです。
AIで勉強している時は、時々練習問題を出してもらうといいですよ。
インプットだけだとなかなか身につかないものです。
プロンプト(指示文)を工夫して、スムーズに勉強を進めましょう!
🧵まとめ:動詞の「変身ルール」をマスターしよう!
英語の動詞の活用は、最初こそ戸惑うかもしれませんが、練習を重ねることで自然に使いこなせるようになります。
特に「三人称単数+-s」のルールは、英語の基礎中の基礎。これがスッと理解できるようになると、英語の文章がグンと自然になりますよ!
今日の内容が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
これからも、AIと一緒に楽しく英語を学んでいきます。わからないことがあったら、気軽にコメントやメッセージしてください!