こんにちは、糸です。 今5歳の息子が療育につながるまでのエピソードをまとめてみました。 過去のつらかった記憶を昇華したくて愚痴が多めです。笑

妊娠中から生まれて数年、おおむね問題なく過ごしていました。育て方や妊娠中のトラブルで発達障害になったわけではないのかなと思っています。

 

妊娠中〜産後

おおむね順調な方だったと思います。第一子でしたが不正出血がたびたびありました。 その時は休暇を取り、有給をもらって早めに産休に入りました。 つわりは重く、吐き気もひどかったです。妊婦の過酷さを実感しました。 とは言っても入院するほどではなく、貧血を指摘されたくらいでした。 職場環境が悪く、ストレスや不安も多い妊婦生活でした。 37週で3000キロちょっとで産まれました。 私はつらかったけど周りの話を聞くとマシな方だったんだなと思います。

 

1歳までの様子

よく泣く子でした。 数年後にお隣さんに「息子くんよく泣いてたよね〜」と言われるほど。 哺乳関連は問題なかったものの、そり返りが強くてどの抱っこ紐でも30分くらいで肩が限界になってしました。 メルカリで抱っこ紐を買っては売ってを繰り返していろいろな抱っこ紐を試しましたが、「抱っこ紐で抱っこは楽にならない」 という結論に辿り着きました。そのうち体重が8キロを超えて抱っこ紐もキツくなり、ベビーカーメインになりました。 首の座りや寝返りなども平均より遅めでした。

この頃は「赤ちゃんは個人差が大きいから気にしすぎなくて大丈夫!」という言葉を信じて、第一子だったこともありこんなものなのかな…と思っていました。 今思うとその違和感は合っていたんだろうと思います。 とは言っても人見知りや後追いなど、赤ちゃんらしい発達は問題ありませんでした。ご飯もよく食べていました。

10ヶ月検診でおすわりができていないことを指摘され、紹介状をもらって小児の神経内科で定期的に診てもらうことになりました。 夜泣きも多かったです。ワンオペなのでメンタルはズタボロ。仕事復帰へのストレスも相まって体調を壊してしまいました。

 

2歳以降の生活

体調不良や引っ越しを理由に前職を退職しました。 しかし自宅保育も限界を感じ、保育園に預けて近所でパートを始めました。 フルタイムじゃないし大丈夫だろう、と甘く見ていました。 今思うと育児しながら新しい仕事をするのは得策ではありませんでした…

夜泣きも続いており、4時間睡眠で仕事に行くことも多かったです。 事故らなくて済んだのが幸いです… 昼寝は5歳になった今でも大嫌いです。理由を聞くと夢見が悪く、怖い夢をたくさん見ていたようでした。 小さい頃は車の中で昼寝をさせたりしていましたが、そのうちそこにも気づくようになり「今ドライブ(昼寝)なの?」と嫌がるようになりました…笑

このころは自分のことで精一杯でしたが、息子は保育園でかわいがってもらっていました。 保育士さんが息子を気に入ってくれていて、かわいいポイントが共有できるのも嬉しかったです。 夫は平日いないので、日々共感してくれる存在はありがたかったです。

神経内科では遅れはあるものの成長があるため、大器晩成型だとずっと言われていました。 できないのは運動関連が多く、片足立ちはずっとできなかったです。ブランコも乗れませんでした。

年中までずっと様子見をしていましたが、医師から「年長になったら発達検査をして就学先を考えましょう」と突然言われ動揺しました。 このままだと支援級になるの…?と焦ってしまいました。この頃は療育や支援級について理解しておらず、支援級=障害のある子だと思い込んでいました。

自治体の発達相談センターにも半年に一回ほど行っており、そこでもずっと様子見でしたが療育に行きたい希望を強く伝えたところ発達検査を受けることになりました。

 

精神面の困難

元々息子は一緒に遊ぶときに困ることが多い子でした。 2、3歳くらいから遊んでいて思い通りにならないと泣くことが多かったです。 レゴやお絵描きなどでもうまくできない!と泣いたり、大人がやってみせても「こうじゃない!」と言ったりするので一緒に遊ぶのが嫌でした…笑 今思うとこだわりが強かったのかもしれません。

一方で頭の良さも感じられるところもあり、1歳くらいから車の上に四角を書くとタクシー!と言ったりして、洞察力があるなと思っていました。

自閉症でよくある車を綺麗に並べる、などもあるようなないような、気になるほどではありませんでした。 それよりも完璧主義、白黒思考の方が気になりました。大人からみてよくできているようなことでも「できない!」と泣いて、できてないと感じていることが多くありました。

 

発達検査と診断

自治体の発達相談センターで心理士さんにK式発達検査をやってもらいました。 結果は運動以外は100以上と平均では問題ないが、 ・完璧にわからなそうな問題ははじめから答えるのをやめてしまう ・よくできているのにできていないと思ってしまう ・お友達とコミュニケーションがとれない などのあたりは支援があってもいいかもしれないとのことで、受給者証をもらえることになりました。

 

おわりに

このような流れで療育につながるまで4年ほどありましたが、1歳前から気になるところは多くありました。 10ヶ月検診でおすわりを指摘してくれた小児科のベテラン先生はすごいなと思います。 でも先日、久々にその先生にたまたま診てもらったら「発達障害はなさそうだね〜」と言われました(多動がなさそうということ?)

おしゃべりがとても上手で、どこへ行っても「そんなに気になるほど?」といわれる息子です。 5歳くらいから精神面の困難が増えてきました。 そのあたりを今後書いていけたらと思っています。